院長紹介 長く気軽にお付き合いできる医師、家庭医として地域の健康を考える。あなたのライフスタイルをしっているからこそ最善の治療を家庭医は提案できます。

宇賀治医院 院長 宇賀治陽一

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あいさつ
 「家庭医」家庭医とは、専門分野別に診療を行うのではなく、性別・年齢・臓器・病気の違いにとらわれず、広範囲な分野を総合的に行う医師のことです。まだ日本では馴染みのない言葉かも知れませんが、欧米では専門分野に特化した医師をスペシャリスト(専門医)、各分野に精通し、専門医と連携を行い、最善の治療を提供する医師をジェネラリスト(家庭医)として根付いています。
 日本でも「かかりつけ」のお医者さんがいて、地域の人々のことを把握し、その健康を担ってきました。しかし、現在では専門医の開業が増え、総合診療を行える地域病院が少なくなってきています。年齢や病気の種類によって病院を選んでいては、本当に自分を知っている医師がいなくなってしまいます。  地域の人々の小さな心の変化から、日常のケガ・病気、慢性的な病気との付き合い方や、健康維持を全て把握している医師。そして、地域の専門医と連携をとり、高度な専門医療を的確に紹介できる医師。それがこれからの地域医療に必要な「家庭医」であると信じています。

 当院では「家庭医」の実践だけではなく、高度救命救急センター勤務での経験で得た「医の基本は救急」をもとに、地域のみなさまへのAED(自動体外式除細動器)講習トレーニングを、また、生活習慣病予防のため、健康セミナーを実施しております。
 ただ病気と向き合うのではなく、地域のみなさまの本当の健康を考え、貢献できる病院でありたい。それが当院の願いです。

 1980年、今から30年前、医師1年目のとき、日本で初めて川崎医科大学附属病院に総合診療部ができました。
 当時、アメリカにはすでにジェネラルフィジシャン(総合診療医)の教育システムがありましたが、日本では初の総合診療医を育成する医局でした。大学病院勤務時代は、その医局に所属し、総合診療部で通常の訓練と並行して、呼吸器内外科・循環器内外科・消化器内外科(肝臓内科・腎臓内科を含む)・内分泌内科・脳外科・神経内科・高度救命救急センター・麻酔科・皮膚科・・・等など大学病院にあるすべての診療科において、訓練を積む毎日でした。そして、15年前に開業いたしました。

  今ようやくNHK‐BS2で、毎週 木曜日に「総合診療医・ドクターG」という番組が放送されるようになり、ようやく一般の患者さんにその概念が伝わりつつあるのを感じます。

  総合診療医とは、病名診断のエキスパートであり、人々が日々の暮らしの中で直面するさまざまな健康上の心配事について、患者さんの視点に立って総合的に問題解決を図ろうとする医師の立場を指しています。最近は、高血圧や糖尿病、関節の変化に伴う痛み、心の病など、一概に治る・治らないではすまない慢性的な健康問題が主流になっている時代です。多くの場合、これらの健康問題は一つ一つが独立したものではなく生活背景も含めて複雑に絡み合っています。 たとえば、腰の痛み。
 痛みが取れないため精神的ストレスがかかる。腰の痛みにより仕事や日常の行動を制限される。そのことが生活環境、家庭環境にも影響する…といった具合に。
 喘息・アトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎・認知症・慢性肝炎・肝硬変・甲状腺疾患等々、多くの病気が同じ様に日常生活と相互に影響し合っています。ですから、当院では、次の3点を診療の理念において診療を行っております。

1・患者さんの心に届く言葉で診療にあたるよう努めます。

2・病気による苦痛が患者さんの人生にどのような影響を及ぼすかを常に想像しながら診療にあたります。

3・専門医による治療が必要な場合には、適切な専門医・医療機関を紹介し、連携して治療にあたります。

 病気の診断や治療の他に予防や生活習慣の改善・生活上の注意点などに配慮した患者ケアを当院スタッフは重視しています。私たち総合診療医は診断のプロとして横断的な広い知識を持ち、感染症や救急医療など臓器を特定するのが困難な領域への対応を得意とする医師であり、総合診療科とは発熱、腹痛、咳、痰、頭痛、腰痛、肩・膝の痛みや健康診断で異常を指摘されたなど日常の健康問題でお困りの際に受診していただく場所だと考えております。

日本ACLS協会 福井トレーニングサイト

AED講習会場 拡げよう命の輪(AED講習会)かけがえのない命、あなたの大切な人を救うために、守るために。

福井トレーニングサイト事務局
福井トレーニングサイト長 宇賀治 陽一
 

福井トレーニングはAHA(アメリカ心臓協会)の国際トレーニング機関である「日本ACLS協会」公認トレーニングサイトです。
日本ACLS協会ホームページはこちらから

救急車が現場到着するまでの時間 6分
それまでになにもしなければ心肺停止後、1分ごとに10%救命率が低下。4分以上で脳にダメージを受け、脳障害を残します。

一般の方こちらへ

医師・看護師・救命士等
(医療関係者) → こちらへ

資格
●総合診療部・家庭医科
●DAN・JAPAN登録医
●日本医師会認定産業医
●スポーツ少年団登録指導者
●日本医師会認定健康スポーツ医
●日本救急学会 JPTEC instructor
●日本体育協会公認体力テスト判定員
●日本サッカー協会公認指導者ライセンス
●日本救急学会 ・ 日本外傷学会 JATEC instructor
●病院前救急診療研究会世話人会 世話人
●日本体育協会公認スポーツリーダー
●日本体育協会公認スポーツドクター
●日本救急学会 ICLS instructor
●Water Patrol Trainer
●Rescue Diver
●潜水士